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  映像研究

からが

・202112271954。帰宅する京王線で書く。今日も午前は家で自分の作業、そして午後は業務。慌てながらも滑り込むようにして業務の小さなイベントを遂行する。久しぶりにオンラインでのイベントだったが、CAMLINKが不調だったためMacBookのカメラで乗り切る。昨年度あれほどまでに活躍してくれたCAMLINKは限界だったのだろうか。あるいはいつかのオンラインイベントのためにまた購入すべきか。メモとして。

 

・自分の書く作業は、日々じりじりと進んでいる。じりじりとでも進んでいるだけまだ良いが、年内の目標に届くのは難しいかもしれない。

 

Twitterのタイムラインである研究者の方が「〜してからが人生」という言い方で、色々な出来事や事象(それ自体はどちらかと言えば面白くない出来事や事象)に言及していて、自分ならばその「〜」に何を当て嵌めるだろうかと考えていた。この言い方には、「あなたは今まさに大変な事態や状態に置かれていると思っているかもしれないがそれはまだ危機的なことではなくその事態や状態に困ることは何かの始まりかもしれない」というニュアンスを含んでいる。そのような言葉の表現は、限られた人を救うかもしれない。

 

・寒さとのせめぎ合い。持っている衣料品の防寒の度合いをはかりながら、新しい組み合わせを発明する日々。

 

・2021年の記事が360を超えて、一年の終わりを感じる。本当ならばゆっくりと今年を振り返りながら沢山反省をしたいがその余裕がない。幕が閉じようとしている。ラストシーンで一つのことだけを実現できれば良いと思いながら。実際に自分のことになると色々と詰め込み結果的に溢れる。

 

・今年の業務はあと2日。今年はあと4日。