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  映像研究

作業、カレー

・翌朝に思い出しながら書いておく。作業をしてカレーを作る一日。

 

・Wordに向かって書く。実験的に7時台から作業してみる。日にたびたび文章を書くことの困難に直面する。煮詰めることを続けている一方でその力が一向に外に向かって伸びていかないという印象がある。一体文章を書くこととは何なのか。その現状は自分のやはり「語りかける意志」の不足のようなことに因るのだろうか。文章(を書くこと)は何らかの形で自分の状況を反映しているはずだと考えて分析してみる。眠れない夜にも。タイプミスが多いことは何を反映しているのだろうかなどと。それでも結局Wordに向かったならば勇気を持って打つしかない。勇気と言ってみる。

 

・18時過ぎに切り上げて気分転換にカレーを作る。エスビーのスパイスカレーキットはスーパーで見かけて手にしてみた。玉ねぎ、トマト、しょうが、にんにく、鶏肉、ヨーグルト、偶然にもすべて家にあった。説明を読みながらその説明の通りに作る。「説明の通りに」何かの工程をするという無心がある。二種の「テンパリングスパイス」など割と凝った工程が示されていて量まですべて従う。結果的にかなりがっつりしたカレーができた。「4皿分」と書かれていたが、私見では「2.5皿分」といった感じになったのは、玉ねぎが少なかったのか、煮詰めすぎたのか、自分の1皿が大きいのか。パクチーを散らしつつ食べる夕食。

 

・スパイスは身体を温める。温まったまま眠る。

 

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