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  映像研究

気分の記録

・202111151814。始め時も止め時も難しい作業の時間を一度区切ってみた。木曜日から日曜日までの業務で片づかなかった連絡などを終えて今。自分の作業は難しかった。集中が。

 

・先週の金曜日に国会図書館の「喫茶」でランチに出会えなかった恨みつらみ(自分への)によるのか。「ランチセット」のようなものを食べたいと思った。そういえば近くの中央公園内にあるレストランに前から行ってみたかった。いつもは朝散歩兼軽いランニングのため訪れる場所に今日は小さな荷物を持って歩いてゆく。レストランで日替わりランチを注文する。天井が高く気持ちの良い空間は大学の食堂のよう。時間が早かったからか日替わりランチだったからか高速で運ばれてきた。唐揚げのボリュームに驚きつつ、そうか、近くに体育館などもあるから、これは運動をしている人用のメニューなのだなと理解する。デスクワークしかしていない自分にとってはトゥー・マッチだけれどもありがたく完食する。その感じも少し学食っぽい。

 

・同じ公園内でもう一つ行ってみたかった場所は今年オープンしたというZEBRA COFFEE。こんなお洒落なコーヒーのお店が徒歩圏内にあることを何故いままで気に留めなかったのだろうか。車で横を通りすぎるだけだった。コーヒーを注文して飲み、せっかくだからと豆を買い求め、少し読む作業をする。隣でノートPCを開く人。向かいで歓談の人たち。それは日常だと思えた。これを日常だと思っても良いのでしょうか。そう問いつつ、しばし過ごす。しかし平日にも関わらずお客さんが次々入店していたから、ほどほどに切り上げる。この時点で13:00。

 

・いつもは朝散歩するコースを歩いて帰宅。正午過ぎの光。ルーティンも大切だが気分を変えることも大切。午前中に作業をする場所としても良いかもしれないと考えた。中断。

 

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