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  映像研究

わからない(火曜日)

・202108031859。今日はここまでかと日記を書く。夏合宿的一週間の火曜日。今日は自分の作業をまったく進められなかった。休日として捉える。

 

・午前中は在宅業務。メールを送り来週以降のスケジュールを調整。業務のブログ(宣伝)を書く。職場から数日離れて論文の作業をしているせいか文体が少し硬くなっていると感じる。それを自覚しつつも、たまには良いか、と思う。わざとくだけた調子で書くばかりが宣伝ではない。のではないか。などと書きながらも、本当はあまりこの作業に時間を使いたくなかったのだ。ざっと書いたらこの感じになった。

 

・昼食はレトルトカレー。中央図書館へのオマージュ?として。食後にバナナジュース。バナナ、牛乳、氷、蜂蜜少々。美味しい。マイブーム。

 

・午後は友人とのオンライン勉強会。『写真の歴史』も全12章の9章まで来た。継続して学びの場を共に作ってくれている友人に感謝。このような場の良さの一つは、わからないことを「わからない」と言えることにある、とあらためて考えた。わかっていることを確認して、わかっているようだけれどもあやしいことを解きほぐし、そしてわからないことのわからなさを言語化する。自分の無知を恥じながらも、その無知さえも対話の材料となる、という意識が思考を自由にする。

 

・ポール・ストランドが映画を製作していた、ということは辛うじて知っていたか、あるいは知っていなかったか。しかもそれがYoutubeにアップロードされていた。日本語の字幕までついていた。メモとして。

 

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