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  映像研究

風で折れた花を花瓶に

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・202106072127。今年度には珍しく月曜日に職場へ。記録のサポート業務。撮影のみならず編集まで終われば良かったが無理せず持ち帰り明日にでも在宅で作業する予定。移動を減らすのは感染症のリスクを減らすという名目はあるものの、自分としては可能な限り自宅のデスクで作業したいという理由が大きい。デスクでやるべきことが無限にある。

 

・花瓶に花が在る幸福。強い風で倒れたレタスの花は純粋に鑑賞の対象になった。

 

・職場の方と顔を合わせて、まず、暑いですね、と話す。気温が高いだけでなく、空気の質の変化を思う。何を計測するとその変化が明らかになるのかわからないけれども、梅雨の雨を降らせる空気が膨らみ続けているようなイメージがある。膨らんだ空気は少しずつ身体を圧迫する。そういう変化を感じているのかもしれなかった。