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  映像研究

春の合宿(延長戦、2日間の2日目)

・始まりがあれば終わりもまたある。作業の終わり。締切とは偉大なものだ。締切がなくとも自分で終えられる人はさらに偉大だと思う。まだ終わってないけれども、目算では、全体の作業の94%くらいが片付いた。今日の午前と午後はそれぞれ、自分が書いている文章が一挙に終わりを迎える時の感じを思い出した。踊り出したくなるのは何故なのか。セール期間のアパレルショップのように強いリズムの音楽を空間に響かせたい。あわよくば自分の身体も同じように響きたい。そういう感覚とともに作業は終わる。

 

・夜に明日からの業務の打ち合わせをしてさらに、山部・オンライン・ミーティングは、何回目だろうか。日本の各地がメッセンジャーで繋がる。24:00に終えて半身浴などしつつ今。明日と明後日は業務の傍で書く作業を終わらせる。そうすると、春が来ると言われている。