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  映像研究

2021年だと思った

・202101052036。帰宅する京王線千歳烏山駅を通る頃、今が2021年なのだということを思う。この先にこのようなふと気づく時間が何回か訪れるのだろう。かつてのこの場所、千歳烏山駅を降りて、歩いて店や友人の家に向かった日があった。色々な人の顔を思い出す。

 

・ドキュメント84時間の、ドキュメント60時間目くらいの夜。そろそろエンディングテーマが聴こえるかもしれない。職場に残って2月上旬までのスケジュールを組んでいたところ、不意に声をかけられて来年度の諸々についての意見交換の場に参加する。話し合うことで立ち上がる仮想の2021年は一瞬で終わっていた。2021年が終われば2022年になる。

 

・明日で一度小さく区切れる。その区切れた隙間で書くことを再開する予定。