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  映像研究

「師走」と声に出す

・冬の始まりの金曜日。12月の準備をしているから当然と言えば当然なのだけれども、業務の空間に師走感が漂い思わず「師走」という声を発する。同僚と師走感を確認。このまま12月に突入して気づけば年末というイメージが浮かんだ。

 

・職場の方がPCR検査を受けたという話題。直接の知人が話す「知人がPCR検査を」という話題。

 

・別の部署の方に自分の部署にヘルプで入って貰うための打ち合わせ。こういう会話のディテールの積み重ねが新しいチームのグルーヴにそしていずれは自分の言葉に結びつくのだろうか。業務に関わる限り、報告・連絡・相談、を常時怠らないことの重要性を感じる師走。

 

・友人の農園から今月の野菜が届く。生で食べることもおすすめの春菊をサラダでばくばく食べる。野菜に同封された通信に「種苗法」の話題。読みながら米や野菜が生産される色々な場所の過去と未来が浮かぶ。