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  映像研究

夜の木陰

・202008101951。職場から帰宅する京王線を途中下車して久しぶりに調布の猿田彦珈琲に入ってみた。気づけば半年ぶりくらいかもしれない。窓際のテーブル席でノートPCを開いて準備運動としての日記。帰りがけ職場の人に「家と職場の往復だけだと自分のことをしなくなってしまうので喫茶店に寄ります」と宣言すると(嫌な感じではなく)微笑まれた。確かに論文を書いていた時期にはそのようなルーティンが日常だった。何かを取り戻すために。作業へ。

 

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