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  映像研究

昨日の夜と今日

・友人たちと国立に集まってみた。久しぶりに会って近況を話すのは良い。くだらないことばかりを喋りあったようにも思う。日常では言語化しないような未来予測を声に出してみることの健康。サウンドシステムが良い店でお酒を飲む幸福。帰宅して一夜明けて今日。「首都封鎖」という新しい言葉がライムラインに流れたならばフェーズが変わる。それは現実だが現実はまだ言語化されない雰囲気にも左右される。昼から業務へ。会議。明日から再開される春のスケジュールが本当に正しいのか。組織と業界の中で動いていると倫理と野生が麻痺するから感じたことをまずは声に出してみようと思った。どんなに小さなことについてのどんなに小さく思える提案も現実を変えることがあると感じる。平時には思わない。心情を書くことも記録の一つ。自分の言葉がどのように移り変わるのかを定点観測。