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  映像研究

書くこと

・201911250854。自宅にて。書くことがないように思えるときほど何かを書き残しておこうと思う。先週の後半から週末にかけて業務の細かい予定が立て込み慌ただしく過ぎる。さらに今日から次の週末までもスケジュールが繋がってしまい結局集中して作業する日がない。あるいは細切れの作業をすることができても思考する時間を持つことが難しい。そのことをいつでも反省しながら。業務の職場には様々な年齢の「つくる人」がいるが、それぞれに時間を管理しながら思考や創造を生活の中に組みこんでいる人が多いように思えて、そのことの凄さを思う。ある年齢になるまで「受験生のように勉強をすること」は生きているうちのあくまでも限られた特殊な時間だと思っていたが、大人と言われる年齢になってしばらくたってみて気がつくことは、ある種の人々はそれを生きている時間の中で自分の判断において継続するという事実だった。そのような理想を持ちながら自分もまた何度でもはじめる。自分の目の前には読まれることを待っている本がたくさんあると気がつき直す。

 

・今年の残り一ヶ月でやるべきことは、課題図書の精読(現在77%程度)。そしてその課題図書がその後に別のテキストに書き直された一覧をつくること。そしてその後書く文章のおおまかな方向を見定めたい。さらに自分が撮影した写真を一枚引き伸ばし額装するという自由研究もある。

 

・全然違うこと。練り物の美味しさとはどういうことかと考えていた。おでんの凄さについて。