&

  映像研究

運動

・201907180841。夏期業務強化期間。2日目。事務仕事をひとつずつ片づける。そのことにより自分の勉強の時間を確保する。2019年の夏をそういう時間にする。受験生に「いまめちゃめちゃ勉強してますよ」と言われたならば思わず張り合いたくなるような夏。

 

・昨日はかつてないほど重量感のある本を購入。本屋で手にした『ART SINCE 1900』はちょっと持って帰るのを躊躇うほどの存在だったが、これも夏の宿題だと思い購入。図鑑だが夏の間に少しずつ順に読むことがサブの課題だ。それにしても重い。デスクの上で広げることにも力が、エネルギーが必要。

 

・先月受けた健康診断の結果が戻ってきて、各種数値の意味を調べつつ「適度な運動をしてください」「一日30分散歩をしてください」の難しさを思う。友人たちは家の近くを走ったりジムに行って器具を使ったりプールで泳いだりしているようだ。ジムには抵抗がある。なぜ器具のためにエネルギーを消費しなければいけないのだろうと自分はつい考えてしまうが、それをする人は必要に迫られてしているのだろうから、批判しても仕方がない。「体を動かす」ことを業務や労働の時間の中でしている人はそれでよいのだろうか。あるいはそんな業務や労働はあるのだろうか。たとえば営業職のような人は「一日30分散歩」以上に歩いていると思うが、それは健康のために有効なのかと考えるとよくわからない。

 

・身体的な健康と食事について考える夏、2019。

 

 

ART SINCE 1900:図鑑 1900年以後の芸術

ART SINCE 1900:図鑑 1900年以後の芸術

  • 作者: ハルフォスター,ロザリンド・E.クラウス,イヴ‐アランボワ,ベンジャミン・H.D.ブークロー,デイヴィッドジョーズリット,尾崎信一郎,金井直,小西信之,近藤学,Hal Foster,Rosalind E. Krauss,Yve‐Alain Bois,Benjamin H.D. Buchloh,David Joselit
  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 2019/06/05
  • メディア: 大型本
  • この商品を含むブログを見る