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  映像研究

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

なぞる、なぞりながら別の動きへ

・202203291706。春の中心に近い地点は曇って寒い。一日中時間と空気が留まっているように感じられる。また呼吸をすることを忘れていた。あと一時間手を動かしたならば買い物へ出かけようと思う。 ・昨日の夜に春の業務の諸々に打ちのめされそうになり、遂に…

呼吸と認知

・202203282139。帰宅する京王線で深呼吸。息を吐いて力を抜く。呼吸をしていることを久しぶりに思い出した。8:30から21:30までが消えた。記憶が朧げで昨日のことだったか今日のことだったのか定かではない。いま今日の出来事を反芻している。すべての行為を…

春らしさ

・202203271919。帰宅する京王線は初台から各駅停車で終点の笹塚。笹塚からまた各駅停車に乗る。そうして特急に乗り換えるために降りた明大前のホームで書き始めても良い。春の真ん中に近づきつつある夜は寒い。寒いけれども凍えない。 ・この季節もそういえ…

動いている

・202203262043。帰宅する京王線で書き始めてみる。8:30から20:00までが瞬く間に消えた。時間を気にしながら言葉を話しつつ、連絡をしていたらあっという間に時間は消える。細かい反省はあるけれどもひとまず新しい年度の最初の日を無事に終えることができた…

五感

・202203252009。昨日は午前中に書店へ。昼から夜まで業務。今日は一転して一日家で作業。春の業務の集中授業期間の前の最後の一日だった。Wordを開き書き進めることは叶わなかったけれども今できることをするという精神。読書、資料の整理、データ保存など…

メモ

芭蕉全句集 現代語訳付き (角川ソフィア文庫) 作者:松尾 芭蕉 KADOKAWA Amazon

春の空白

・202203232019。部屋で。空白の一日があっても良い。あるいは空白の数日があっても良く、数ヶ月に渡ることがあるかもしれない。そのように公開された日記に書いてみる。それは直接は知らない人に向けて、あるいは過去や未来の自分に向けて書いているかもし…

尽きてまた回復する

・202203222053。帰宅する京王線で書いてみる。細々とした前半2日と怒涛の3日を合わせて5日間の春の業務準備期間が終わった。3月上旬はずっと家で書く日々だったからこのように勢いよく出来事が進行してゆくことを新鮮に感じている。新鮮に感じている奇跡。 …

・202203212156。帰宅する京王線で書いても良い。8:30から21:30までがいつにも増して高速で消えた。業務に関わるさまざまな力を必要とするイベントの一日。 ・説明をする。重い物を運ぶ。電話で事情を聞く。Photoshopで画像を加工する。チーム編成について交…

15年、12年、27年

・202203201828。帰宅する京王線で書いても良い。今日は一日業務。だがしかし多少でも自分の作業を進めたい、進めたいというか手放さずに継続したい、と考えて6:30に家を出て7:30に職場の最寄り駅のガストにinする。モーニングを食べながら小一時間作業。 ・…

夕方から嵐

・202203191857。帰宅する京王線で書いても良い。 ・今日は午前は家で少し作業。昼前後に職場の最寄りのエクセルシオールでもう少し作業。Wordが新たなブロックに5,000字を表示したところで閉じる。 ・その後職場で新年度の準備。ちょうど5時間が消えた。う…

・後から書いておく記録。温の翌日は寒。最低気温よりも低い最高気温。このように揺さぶられながら春になりそして春が消えてゆくことを知っている。あるいは信じている。毛の物を着ても良いのだが意地でも3月には着ない。例外的に靴下だけは毛が混ざった物を…

・後から書いておく日記。揺れの記憶と共に起床。ラジオを聴きながら状況を知る。 ・「今日は春休み」と宣言していたが(家族と自分に対して)、完全に作業をしない判断ができる状況ではないことは理解している。午前は次のブロックを書くための準備をする。…

節と目

・後から書いておく日記。一旦作業を終えるべく朝から書く日。8:00くらいからはじめて昼食を挟んで16:00くらいまで机に向かっていたはずなのだけれども記憶がない。Wordは74,114字と表示していた。ここで作業終了。今日終えた作業をもう少し時間をかけてじっ…

確定

・202203152002。今日の作業を閉じるタイミングで書いておく。7:30から作業して昼食を挟んで13:30まで。一旦手を止めて外出の準備。昨日作った書類を持って税務署へ車で急ぐ。14:30に税務署到着。やはりなかなかに混み合っていた。無事に提出。そのままドラ…

春は来る

・202203142019。作業を閉じるタイミングで書いておく。朝にざっと雨が降る。ラジオのパーソナリティーは一斉に春の訪れを飛び越して夏日が来てしまったことを熱を込めて伝える。「春」は「やってくる」ものだった。この熱と蒸気を吸い込むためだけに家を飛…

夜でも寒くない

旅行の記憶

ひとつの黙祷

・202203111930。作業に限界を感じて一旦中断し日記を書いても良い。昨夜は記念日でスパークリングワインのボトル(小)など開けてしまったから今朝のスタートは少し遅れた。9:00過ぎに開始。11:00くらいまでに昨日までの作業部分を整える。休憩としてロース…

今年一番

・202203102104。帰宅する京王線で書いても良い。今年一番歩いたことをiPhoneが教えてくれる。iPhoneを持たずに歩いている可能性は無いのだろうか。無いのかもしれない。少なくともこの一ヶ月のうちの半分は自宅のデスクにいたのだしその結果全然歩いていな…

日誌(20220309)

・202203092313。眠る前に今日の記録を書いてみる。 ・期待していた以上に書く作業が進む日も稀にある。今日がその日だった。昨日の反省を踏まえて7:30から作業したのも良かった。午前中に昨日作業した箇所までを整えて、午後には新しい地帯へ踏み入れる。点…

日誌(20220308)

・202203082313。ラジオが一斉に「真冬のような寒さです」という春の始めの日が大抵ある。それは三寒四温の寒。寒とは関係なく期待していたほどに作業が進まなかった事実を記しておく。記しておくことで過去になるだろうか。いくつかの軌道修正を重ねた結果…

日誌(20220307)

・202203071959。今日の作業を終わろうとするタイミングで書いても良い。 ・土日の業務を挟んで一日丸々作業できる日だった。今日から水曜日までは何は無くとも進める。木曜日は午前は資料閲覧でライブラリーへ。午後から夜まで業務という予定。金曜日一日集…

この寒さ

・あとから書いておく記録。午前中から午後の真ん中まで家で作業。夕方から業務へ。「顔合わせ」という会議。「顔」を「合わせる」ことが目的の集まりがある。言葉は面白いと思う。色々なことがあるので全肯定できないが業務および労働というものがあるおか…

・202203052023。新宿駅から帰宅する京王線準特急高尾山口行きに乗る。発車するまでの時間に書き始めても良い。 ・午前中は家で作業。3時間の中で出来ることをした。昼食後に外出。明大前で乗り換えて渋谷へ。土曜の昼の渋谷はとても華やいだ様子だった。青…

月曜日から金曜日まで

・後から書いておく記録。作業をしていた一週間が終わる。月曜日から金曜日まで、集合住宅の郵便ポストを確認する以外は靴を履くこともなく、起きて、食べて、作業、食べて、休み、作業、食べて、少し作業して、寝る。そのような日を5日繰り返したならば少し…

焦点について

日誌(20220302)

・202203021944。「2022」と打ち、「0302」と打ち、それぞれ「おお」と思う。気がつけば2022年にいた。3月にいた。しかも水曜日だった。あっという間に今だった。 ・今日の作業日誌。8:30から19:30まで。Wordが30,000字を超えたから頭から読み返すだけで午前…