・202110152116。帰宅する京王線で日記を書いてみる。10月の約半分が消えた。毎日の陽射しはまだ地表を暖めているけれども、一方で蓄積された熱は少しずつ失われていく。いつか乾いた土やコンクリートの方が冷気を発するようになる。その境はもうすぐだろう…
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