・朝から家で宿題（英訳）〜某小金井のカレー店でパーフェクトなランチ〜久しぶりの荻窪はささま書店〜21_21の『デザインあ展』へ行くも行列が長過ぎて断念〜週末の業務へ〜終了後友人の建築事務所の素敵なパーティーへお邪魔する〜帰宅（一部10年メモと全く…

・朝から橋本方面の業務へ。梅雨のような空だけれども雨が降っていないのだから自転車。自転車に乗って駅まで行くことが日常になった。自転車のデザインについて意識しなくなった。「これおしゃれだなー」とか「いまおしゃれな自転車乗ってるなー」とか考え…

・朝から清瀬へ向かって父親が入院している病院へ。随分回復していて退院の予定も立ちそうとのこと。病院で偶然知り合った人についての話を聞く。人はどんな状況でも偶然に新しく人と知り合うということを思い出す。それは例えばあの『すいか』の白石加代子…

・府中の図書館へ行き、その後買い出しなどしたのち橋本方面の業務へ。終了後町田へ行きたかったのだけれども目的の展覧会の時間に間に合わなそうで断念。何事かを考える余裕が少ない。家の近くの田んぼの蛙が鳴いて庭の植物はぐんぐん育つ。

・大学へ。授業を受けて放課後はゼミ的な集まりへ。若葉台から新座へ移動する時にタイミングが良ければ1時間15分（ドアtoドア）だけれども、一方タイミングが悪ければ1時間45分かかる。『レッドアローとスターハウス』という西武線の西の方の場所を扱った本…

・公園に行き、何かをビデオカメラで撮影して、撮影してきたその映像をただ繰り返し見る、そこで見た映像から考えたことについて話してみる、と、言葉にしたならば、一体それは何の意味があるのだろう？というようなことをしていると5月の素晴らしい（与えら…

・業務についてあまり詳しく書けることがない。それはネットワークに記すことがどうなのか、と考える一方でそもそも何かを記すような意識を落とした（シャットダウン）状態で業務を遂行しているかもしれないと思う。人間が立っている姿や歩いている様子をじ…

・本を読まなくてはいけない。起きている間ずっと読んでいてもよいくらいに読みたい本も読まなければいけない本もあるのだけれども、一方「映像」もある。映像について考えたり考えなかったり考えなければいけなかったりすることもある。だから映像の本を読…

・お昼まで橋本で業務。その後神保町に移動して丸香でうどん。久しぶりに古本屋さんを散策していて、見つけたら買っちゃう良書『多摩の暮しと食べもの』を見つけたから買っちゃう。近美のフランシス・ベーコン展に滑り込み。その後メトロで表参道へ移動して…

・忘れてしまうことが多すぎる。あまりにも沢山のことを忘れてしまうのだし、しかしそもそも覚えている／思い出すことができる、ということもどうなのだろうかと考えないこともない。どんなに自分にとって重要なトピックスだと思えるような事柄でさえ、出来…

・火曜日の業務のあと大学へ向かって『去年マリエンバートで』を鑑賞する火曜日。映像に夢中になる時間を何よりも贅沢だと思いながら、移動しながら、映像の中で／あるいは映像とは関係なく、人間が言葉を話すことについてずっと考えたいと思っていた。言葉…

・基本的に物を買うことが好きなのだと思う。新しい物に恋いこがれてその物に対してお金を支払ったならば晴れてその物は自分の住んでいる家にやってくる。自分の家にやってくることとは違った種類の買い物もあるけれども（それこそ家とか）基本的には、購入…

・それでビルケンシュトックの靴を購入した。「モンタナ」という靴で、丸くて面白いかたちをしている。そういえば若い社会学者の人がTwitterで「自分に都合の良い検索ワード入れるとそれに応じたデータが出てくるのだからインターネットって本当に便利なもの…

・土曜日は清瀬へ。家族とともに実家近くの病院へお見舞い。府中の伊勢丹の地下でお見舞いのお菓子を購入する。そういう理由で食べるものを購入することに慣れていない。新しい買い物を知る。清瀬や新座へ行くのにいくつかの乗り換えのルートがある。稲田堤…

・思い出して書き記す備忘録。腰痛になってしまった。原因はおそらく日々重いリュックサックを背負っていることだと思う。MacBookを入れて、A4の書類をいくつか入れて、システム手帳を入れて、筆箱を入れる。更に読むかもしれない本2〜3冊、財布、電子手帳、…

・木曜日は午前中から週に二日の新しい業務へ。お昼で退勤して橋本から多摩センターで乗り換えてモノレールに乗って日野税務署へ向かう。このように東京の南を移動することにも少し慣れたかもしれない。新しい生活には新しい車窓がある。そして約二ヶ月経っ…

・水曜日は実家近くの病院へお見舞いへ行く。病院という場所に行くことにも慣れる。もしくは慣れない。あるいは積極的に慣れようとするかもしれない。そういえば生まれてから四半世紀を過ごした清瀬という場所は病院が多く、というか清瀬という街は病院で栄…

・火曜日は4月末から新しく始めた仕事へ。慣れない。慣れないことには慣れない。月並みだけれども慣れないようなときこそ気をつけながら丁寧に仕事をすると良いと思う。夕方そのまま若葉台へ帰る。明るい間に帰宅するのも新しい。今日の帰りが早かったという…

・月曜日は昼から大学へ。そういえば若葉台から新座へ通っていた。この頃今の家を「自分の住まい」だと感じるようになった。人は慣れる。高尾の感じを忘れる。大学で授業を受けて夕方からはゼミ的な集まりで自分の最近の関心について発表する。ある芸術作品…

・日曜日は朝から週末の業務へ。連休を挟んで久しぶりの初台。そういえば新宿御苑前ではなく初台に通うことにもすっかり慣れていた。人は慣れる。お昼休みにふらっとオペラギャラリーのナディッフに行けるのは有り難い。夕方家人と合流して新宿で買い物。母…

・今日は基本的に休日。休日は弱い雨が降るなか午前中から調布駅北口の布多天神社へ行く。神社には大きな牛（の像）がいた。その後バスで「白金亭」というレストランへ行く。コースでランチを食べる。贅沢をした。贅沢な時間が続く。特別な時間が続く。いく…

・ソローという人は「森の生活」を2年と2ヶ月続けたらしい。そういう事実から何を考えるか。「2年2ヶ月の間ストイックな修行のような時期を経て精神的にも肉体的にもわからなかったことがわかるようになって（「成長」して）再び社会に戻った」というのは、…

・色々なことがある。ささやかな出来事も劇的な出来事も起こり続けている。それにしてもこの一年くらいは思わず「30年くらいささやかな出来事ばかりを引きあてていたから、溜まっていた劇的な方を一気に引いちゃっているのではないか」と思ってしまうような…

・また言葉を書き始める。

・家の近くを散策するゴールデン・ウィーク。

・ゴールデン・ウィークの収穫は、家の敷地内に生えている植物がじゃがいもだったこと、近所のアイスクリーム屋さんはおいしかったこと、庭で畑のまねごとのようなことをはじめたことなど。