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  映像研究

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

加速をつけながら終わりゆく夏の備忘録:2

・8月26日(金)は全てを忘れて休日。睡眠時々洗濯。夏の業務32日分の休息。あるいは前日のアルコールとバッティング・センターとカラオケからのリハビリテーション。夕方に熊本から帰ってきた山部部長のTくんが来て、明後日(!?)からの登山の予定につい…

夏の終わりの山・境界の部分・出来事・尾根のような事柄についてのノ

・8ヶ月ぶりに山登りに出かける。8ヶ月とは去年の12月30-31日のことで、だからこれは今年初めての山登りだし、もちろん3月以降初めての山登りでもあったのだけれども、それほど間が空いてしまうと勘が鈍るというか、勘が無くなっているというか、そもそも自…

いまそんなことばかり考えてる(途中)

・そんなことばかりでもないなりに最近特に考えてるのは「何かをつづける」とか「何かがつづいている」ということで、それは自分が「何かをやりつづける」ということをもちろん含みつつも、しかしむしろもう少し大きいというか広いというか、むしろ無意識に…

加速をつけながら終わりゆく夏の備忘録:1

・8月21日(日)は前日の「つどい」からの行動。午前の中央ラインを下って高尾自宅へ一時帰宅。図書館に返却する書籍&DVDを持って出かける。図書館へ。付箋紙をいっぱい貼ってしまったベルクソン本などを延長して借りる。「返すときには付箋紙を剥がしてく…

フェスティヴァルを構想する夏の夜

・夏。もしも小学生であったならば宿題のことがちょっと気になりかける夏休みも後半の8月20日は土曜日の夜。去年の秋に開催されたフェスティヴァルをきっかけにして集まった人たちによる「フェスティヴァルを構想する会」あるいは「サマー・キャンプのニュア…

それで時は流れて2011年の夏の真ん中の備忘録

・8月12日から15日までは業務。夏の業務も既に後半。遅ればせながら忘れた頃に南からの熱風がやってきた。最高。最高に夏バテ。最高に素麺の微妙なレパートリーだけが連日増える。連日南からやって来たであろう「オクラ」とか「モロヘイヤ」とかを食す。ある…

夕立を見る

夏の横浜トリ遠足

・休日であるところの水曜日は朝から出かけて、八王子から横浜線で桜木町方面へ。夏の遠足としての「横浜トリエンナーレ」へ。いつも内外の有益なアート情報を伝達してくれるR君とともに各会場を鑑賞。午前中から「横浜美術館」「bankart」を回り、関連企画…

90年代のJ-POPと箱状の歌唱施設における夏

・「くだらないこと/ばからしいこと/おもしろいこと/わからないこと/君は見るだろう/驚くだろう/でもそれがリアリティとかなんとかっていうものさ/いますぐに気がついて知ろう/難しくないよ」 ・数日前からつい歌っちゃうフレーズがあって「なんだっ…

誕生日をまたぐ期間の簡単な備忘録

・8月6日はアフター・スクールに例えばデモへ向かう。新宿御苑から丸ノ内線で霞ヶ関駅で下車。日比谷公園を抜けて有楽町駅から新橋駅方面へ歩いてみたならばデモ隊と合流。丸の内の風景に全体像が見えないデモ隊。並走して新橋駅に到着してみたならばそれは…

待つような、言葉を継ぐような、反復するような期間の備忘録

・夏は折り返す。しばらく忘れていると平気で折り返す。圧倒的に晴れが続くような夏の夏らしい陽気を待ちながらしかしこれもまた夏。夏の日々の中で抽象度は高まる。抽象の夏。湿度が高いと色々なことを先延ばしにしてみようと思うのか。どうなのか。あるコ…

腕の力を抜いてからだの前でぶらぶらするような期間の備忘録

・そういう感じがする。力を抜いてぶらぶらする。集中を持続させるためにぶらぶらする。あるいはコップ一杯の水を飲む。天候は不順。日々は業務。日々が業務であることから友人に「自分は『会社人間』なのではないか」と話したところ一笑に付された(使い方…