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  映像研究

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4月の最後の週の前半の日記

・4月25日は月曜日。週末に色々な人と話をしてお酒を飲みそしてまた月曜日。何が起ころうとも一週間も一ヶ月も続いていくので4月も終わる。PAYDAYとしての雑務を済ませて夕方少しだけ業務。職場の方と「GWの山登りにおけるアイゼン」について相談する。しば…

断片的な事柄、この間の事柄、考えた事柄、普通の事柄

・「専門家」という考え方がわからない。それは自分が特に何の専門家でもないからなのか。何の専門家でもないと思っているからなのか。技を持つ人としてのプロフェッショナルを(多くの場合)尊敬した上で、生活を成り立たせる糧を絞り込むという意味でのプ…

4月半ばの週末の日記

・4月22日は金曜日。4月が過ぎ去る。去年一昨年とこの季節は「山菜狩り」が恒例となっているのだけれども今年はどうにもそういった気持ちになれないのだった。そして山登り。大晦日の陣場〜高尾縦走と雪の日の高尾山以来ハイキングもしていないことはどうな…

先人たちの言葉・できる人・あなたの希望

・適当に読んだり聞いたりしている。時間の許す限り色々なものを読んだり聞いたりしたいと思うが、そのほとんどは今までも何度も読んだり聞いたりしてきたものである。今まで何度も読んだり聞いたりしてきたものを「今この状況」で読んだり聞いたりしてみる…

4月半ばの日記

・4月17日は日曜日。昼から業務へ。国立で途中下車して例の市へ行き、たい…と思っていたのだけれどもそれは叶わず残念無念。夕方業務終了後はチーム同僚とともにラウンジとしてのどん底へ。どん底から始まる一年。I君の誕生日を祝いつつ夏までのことを色々と…

言葉を記す/趣味としての「平和」

・小出裕章さんの『放射能汚染の現実を超えて』という本と並行して、小沢健二という人の『うさぎ!』と『企業的な社会、セラピー的な社会』を読んでいる。連載当時から、あるいは「ひふみよ」以降に3巻の書籍のかたちになってから何度か読み返しているけれど…

倫理ではなく連帯のために必要な思考

・4月15日は久しぶりの業務。macbookの電源を忘れて再度一瞬実家へリターンする週末の夜。新宿のネオンは弱々しくしかし人は少なくない。自粛なのか。月曜日に荻窪S書店で(105円で)購入した、京都大学原子炉実験所の助教である小出裕章さんの『放射能汚染…

乗り物から春

・春は乗り物。乗り物から見る春。乗り物から見る春の街はどうしてこんなにも良いのか。昨日久しぶりに山手線で高田馬場を通り過ぎたけれども、少し西に傾いた太陽の光が照らすあの神田川の感じが非常に良かった。バスから見る小学校の桜の木なども良い。別…

文章を読むことからも考える。

・4月11日はあのようなデモの翌日であるのにも関わらずしかしもちろんそれとは関係がなく普通に業務。今日から新しいシーズンが始まるので行事的なもの。終了後スーツを着た同年代の職員の人に「昨日デモに行ったらしいですね」と聞かれ、業務の風景と「デモ…

批評的なことば、批評的なことばをずらす運動

・そうして4月10日は4月11日と続いている。徹夜もしていないし夜じゅう話してもいないけれども続いている。本当はずっと続いていた。考えることを続けているということについて。 ・昨日10日は高円寺でのデモの後東小金井に移動する。移動した直後は8時。8時…

デモンストレーション

・4月10日の日曜日がやってくる。本日は「都知事選」と「高円寺・反原発デモ!!!!!!」(と「DFJロック・フェス」)の祭りと政りが交差する賑やかな一日。しばらく前からこの日を待ち望んでいたのは、どのようなかたちであれ「自分が今まで考えてきたこと(の…

色々な気持ちが訪れる春

・引き続き会った・聞いた・話したことを記録しておこうと思うそして春は完全にやってきた4月7日の木曜日は久しぶりの業務。4月からの諸々の準備。夕方に終了して吉祥寺へ。昨日のパブリック・ヴューイング&しゃべり場で「せっかくデモに行くのならばTシャ…

その次の3日

・3日おきくらいに日々の出来事を書き留めておく備忘録がもうしばらくずっと続いている今は4月4日の月曜日。この期間出会った人と話した内容聞いた内容を可能なかぎり残しておこうと思ったこれはメモ。新しい週が始まってすっかり季節は春だから冬のあいだ庭…

2011年度の最初の3日

・4月1日の金曜日。春の業務は今日でとりあえず最終日の備忘録。ランチの時間に蕎麦など食べつつチーム同僚に恐る恐る「今の状況」についての話を振ってみる。「福島のあれのそれは…どういう感じだと思ってる?」「あれのそれについて…何かしら対策のような…