2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
第40回 紀伊國屋サザンセミナー 超左翼マガジン『ロスジェネ』創刊記念 「言論空間に挑む新雑誌」 第一部:浅尾大輔、雨宮処凛、増山麗奈 第二部:赤木智弘、東浩紀、大澤信亮、萱野稔人、杉田俊介 6月27日(金) 19:00開演 新宿・紀伊國屋サザンシアター(…
・たとえばそれは6月の、ボタニカル・ライフ的なもの。適当に育てていた植物は、適当に育てているなりに、適当に成長して、それによって生活は変わる。バジルの葉が茂るのでパスタを作る機会が増え、ストレリチアの根は鉢を割らん勢いであるために、慌てて…
・ルーティン的な意味での業務はないものの、気づけば日々、なんやかやとしている。「今、マインド的には休職中なんですよ」というニュアンス自己紹介/近況報告は徐々に洗練されつつあるものの、一方それが徹底されてくることによって、もしも連絡がつかな…
・ここのところ、というかかなりずっと以前から実は自分は「誤用」について考えたりしていた。それは「何かを本来の目的と違った方法で使用すること」であって、そのことに、ある創造的な意味での可能性のようなものを感じるならば、しかしながら「既にもう…
・テレ・ヴィジョンが家にない生活の中で、ごく最近インターネットというメディアによって新しく知った言葉は「新ニッポン人」。聞くところ(読むところ)によると、それはテレビ東京のテレビ番組で特集で使われていた「消費に対して積極的でない、主に20代…
第38回 紀伊国屋サザンセミナー 『思想地図』発刊記念シンポジウム 「公共性とエリート主義」 パネラー:東浩紀 北田暁大 姜尚中 宮台真司 鈴木謙介 2008年6月16日月曜日:19時〜 会場:紀伊国屋サザンシアター ・昨日月曜日は上記のシンポジウムに行ってき…
・忙しいのか、暇なのか、とても判別しがたいこの6月も気づけばもう半分が過ぎている。6月が終わると誰もが口にする「今年も既に半分が終わろうとしているじゃないか(こんなはずじゃなかった!)」という多分に自己啓発的なニュアンスを含む発言に対して適…
・季節がらなのか、どうにもこうにも、一も二もなく、矢も盾もたまらず、ファッションに関係しているものを購入したいと思って、この一ヶ月ほど何かのついでに色々なショップを覗いては(わざわざファッションを目的に出かけるほどでもないことが少し悲しい…
・11日の水曜日は6時起床。そしてリュックサックを背負って朝7時の中央線を下る。設立以来初めての全員集合(5名参加)による「山部 vol.7」はここから始まる。JR高尾駅に集合したならば、そこからはバスに乗り換えて「陣馬高原下」まで。バスの道中は山登り…
・梅雨の合間に散歩に出かけて私が考えることは「人は何をもってある写真を『ku:nel』的な写真だと思うのか」について。ここのところデジタル一眼(SONYのα350/一般的にはたぶん「香椎由宇モデル」のアレです)をちょこちょこと使うようになって撮影してい…
・降っては止み、また降っては土砂降り。そして落雷。間髪入れずまた落雷(近い!)。その間一向に土砂降り。杉並区の一部では電車が止まり交通網にも影響。あるいはまた信号が停電したならば警察だって出動。それはまぁそれで構わないのだけれども、一方水…
・土曜日の夜は恒例となったマウンテン・ミーチング@新宿。業務を終え、チーム「山」には御苑周辺でしばしお待ちいただき合流。和食のはずが「中華」(正確には台湾料理だ)、蕎麦ではなくて「ピータン豆腐」に舌鼓を打ちつつも、この夜に飲んだビールは現…
・小雨降りしきる中、本日の出張的な業務は北関東。例えばそれは水戸、あるいは高崎、または宇都宮、そして前橋、あまつさえ郡山、ところでそういった県庁所在地的な都市に降り立つことは自分の趣味のひとつです。 ・そこで自分は見る。エキゾティックな視点…
・以上四つは私の趣味、ではなくて今週前半に課せられた「特に不愉快では全くなく、むしろ個別の事柄としては好ましいのだけれど、取りかかるまでが(アポイントメントをとることが)面倒くさい出来事」の一例なのでした。健康診断では「全く問題ありません…