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  映像研究

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今日行ってきた、今日の記録。

・ネグリさんとデングリ対話@東京芸大・上野 InsideOutburst with Mr. Negri@Geidai <マルチチュード響宴> マルチチュード・アート&ディスカッション・ミーチング 上野 東京藝術大学 2008年3月29〜30日 芸術とマルチチュード 〔アートセル/議論セル〕13…

今日記す、明日の予定。

・3月が終わり、2007年度も過ぎ去る。そしてそんな季節に満を持して始まる「アントニオ・ネグリ来日(中止)関連イベント」に際して、自分のお勉教熱はほどほどに盛り上がりつつも、読書計画に関しては結局のところ『現代思想2005年11月号 特集=マルチチュー…

後から記す備忘録/桜が満開との情報

・四季の中で最も取り立ててさほど興味のない季節は圧倒的に春。ちなみに特に興味があるのは常に夏。次いで秋。強いて言うなら冬。そんな中「春」に関しては毎年微妙な想いで過ごしつつも「花見」と聞けば、何だか妙な「せっかくだから感=一期一会感」を大…

咲いていないけど花見的な備忘録

・23日(日)は前日の開花宣言を受けての今シーズン初・花見。正午に新宿御苑に集合して山部員たちとのピクニック風の花見系ミーチング。靄がかった、しかし晴天のもと桜は、ほとんどが蕾、大半がほころびかけた蕾、しかしその中にあって三分咲き四分咲き程…

ガチョウについて

・引き続き2008年3月20日の出来事となりますが「アントニオ・ネグリ来日中止」の一報に界隈が騒然となっているそのときに、自分はとある郊外のホールにて「S席が13000円もするモダン・ダンス」の舞台を観ていた。関係ないかつ完全に私見だけれども「…

3月20日の温泉

・2008年3月20日。思い起こせば自分がこのような備忘録を書き始めたのは1年前の2007年3月20日。「地下鉄サリン事件が起こったその日に中学校を卒業したことによって義務教育を終えた1995年3月20日、から丁度(?)12年」であること…

確認です。確認します。

・一応(自分的に)確認しておきたいことは、買った本をほとんど(全然、に限りなく近い)「読んでいない」という事実です。朧げな記憶ですがかつて、かの浅田彰という人がどこかで「本は手に入れること(まで?)が大切だから、買った後は枕元にでも積んで…

新作小説をたくさん読む一週間(あくまでも自分比)、あと生活につい

・「すばる」の松本圭二(初小説?)の『あるゴダール伝』を読む。 全然予備的な情報もなく、それはきっと「小説のような詩のような、現代的な…」ものなのではないかと予想していたけれども、少し考えてみればそれはきっと詩でやればいいことなのだという気…

年度末が近づいている今日このごろ。その日常、そのメモ。

・いずれにしても「VS花粉」。マスクと薬はボイコットする。瞼を擦りすぎると奥二重になる。 ・11日(火)は朝から出かけて横浜『ZAIM』へ後輩が出品している展覧会を鑑賞しに行く。全体的になかなか血気盛んな展覧会だったけれども、とにもかくにも何度行っ…

なんだか鼻のあたりがつんとする、そんな季節の週の始まりの日の記録

・鼻のあたりがつんとするのは木の芽の香りかしらとも思うけれども、実際はそのようなロマンティックな気分ではまったくなく端的に花粉が大変なことになっている。夜中に降り出した雨も朝には止んで晴れるけれども空模様は安定せず昼には曇り。春のお天気は…

冬の終わりが来るたびに、という季節の感覚と一週間の雑記、それ自体

・奇跡のような、エキゾティック/エクストリーム/エターナル(ユース/3E)的な旅行から帰還して幻のような3日(月)。この筋肉痛こそが今自分の勲章だと思いつつ、昼すぎから東京シティーへ買い物。アーヴァンな若者のための所謂一つのセレクト系ショッ…

雪と山と木、猿とうさぎの記録

・明けて弥生。1日2日は念願の「バック・カントリー・スキー・ツアー(山部・外伝)」。 雪にしろ山にしろ冬は美しく、「バック・カントリー(not "裏山")」の醍醐味は、他の方法では決して足を踏み入れることのできない場所に行くことができることにある…