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  映像研究

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今週の記録、今月の終わり

・本日は「うるう年」の「うるう日」だという情報をJ・ウェーヴに教えてもらって、そうかほうほうへぇ〜4年に一度きりのふーんなるほどそりゃまたなかなかと思う朝。ー寒いのか 暖かいのか 三寒四温ー 一句詠んでみるつもりもなかったけれどもそんな気候。…

白銀はまねくよ

・ある冬の終わりの週明け。何となくいつもとは少し違った新鮮な気持ちで月曜日を迎えたのは今日が給料日だからというわけではもちろんなくって、それは週末に友人の結婚披露宴に出席したことで、何と言うかこう敬虔な、とでも言うか、今日からまた新たにが…

(ポシェットに入りきらないほど)買っている。

・昨日(金)は数日ぶりの業務。行きしな久々に駅前の「ささま書店」をのぞいたところ(店頭の105円コーナーだけだから本当に「のぞいた」というかんじだ)せっかくだから的購買欲をほどほどにアレしてくれる本が数冊。しかしいつもポシェットに入れているエ…

スキー・ウェア

・業務が一段落したところで水曜日。黄色い電車を乗り継いで実家に赴き「スキーのウェア」と「結婚式に着るスーツ用の靴」という、まったく別の種類のハレの装いを取りに戻ったならば、しかし自分の記憶にある「スキーのウェア」なんていうものはもうすっか…

別のサーヴィスの記(録)

・18日(月)で長きに渡った通常業務が一応の一段落。知らない人には何のことやらという事柄だけれども(そしてそれはほとんど「誰も知らない」事柄なのだけれども)、例によって例年どおりの「求められている種類のサーヴィスはそこそこに、全く求められて…

強風、北風、2月

・どうしたことでしょう今夜のこの強風。「今年一番の寒さ」は年が明けてから順調に更新される2月も中旬。ある種一年で一番「人に(向かって)話す」一週間が至って順調に過ぎ行く中で「人に話す」ことと「人と話す」こととは全く別の発想が要求される事柄…

面白いことについて

・今週は専ら忙殺。加えて厳冬。たたみかけるようにして雪。しかしそんな季節だけれども昼間の時間は確実に長くなる。夕方5時はすっかり明るい。それは何とも心強い季節の変化だ。 ・8日(金)の業務後はチーム同僚に残業を丸投げしてアフター・スクールof…

その人の筆跡はその人の歌い方となんとなく通ずるところがあるのでは

・雪だ。大雪だ。降っても降っても的な様相だ。しかも寒い、ということで出かけなければいけないのにホクホクと読書、ああそうだ、と思いついて先週の備忘録、忘してしまう前に録る。 ・31日(木)の業務後は飯田橋へ移動して妹が制作したというドキュメンタ…

時々

・荻窪「ブ」(一度書いてみたかった)が大安売り。現代的な詩、ときどき、現代的な対論。 『素描、その果てしなさとともに』吉田広行 『ムルロア』飯田保文 『RAINBOW』和合亮一 『ここで跳べ―対論「現代思想」』飯田裕康・高草木光一・小田実