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  映像研究

2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

流行語をつぶやくとき

・このあいだ職場で話していたのは、例えば「ユビキタス」という言葉が絶妙に「ちょっと前の流行語」だとして、その「ユビキタス」という言葉は、ある環境を指し示すための言葉であるのだけれど、その環境が、全く意識することさえない誰にとっても当然のも…

(そういえば)大学について考えてたのだった

・27日(日)は母校で開催されている「卒業・制作・展覧会」という名目の陽気でクリエイティブな祭(宴)へ遊びに行く。やや遅れて昼すぎに到着したならば、早速「チーム・ご意見番」と合流。夕方まで時間が許す限りにおいてファインからデザインまでをつま…

冬の休日を過ごす記録、石油的なもの

・25日(金)は平日であり休日。散らかり放題だった自宅の、主に本ぽいものを「今すぐ読みたい本」と「いつか読みたい本」と「全く読みたくない本」に分別していると昼近くになる。あわてて外出。 ・しかし寒い。そして今日をまるで休日らしい休日として過ご…

雪と、本、とお勉教

・平日の記録。そんな書き出しばかりのアレで恐縮ですが、この時期ウィーク・ディは9to5の業務。しかしそんな中でも備忘録。寒い、とか雪、とか現代思想、とかそういった季節の記録もまた一興。晴れときどき本を読んでいる。 シンポジウム「国家・暴力・ナ…

土日だった。週末だった。休みだった。(モア・詳しく)

・19日(土)は業務後に東京都写真美術館に急行する。『日本の新進作家 vol.6』の会場の中での「ライヴ・イベント HOSE×田中功起@写美」というものを観に行こうと思ったからなのだけど、本当に開始時間ギリギリ、ないし若干オーバーしていたことによって、…

きっと色々な事情があるのだと考える

・色々な事情から、自分はほとんどテレビのニュースを見ないので詳しいことは全くわからないのですが、自分が通常業務を行っているわりとすぐ近くには新宿御苑という公園的なものがあり(休日ともなれば家族連れなどで相当なにぎわいを見せ)ますが、どうや…

/そして、記憶

・その移動とはつまり、記録と記憶について考えるためのものであるとかないとか。 14日(月・祝)は起きてホテルをチェックアウト後、近くの喫茶店でモーニング。旅行といえばモーニング。三度のご飯よりもモーニングが大切だと思う。そして今回の旅行のもう…

あるいは、記録/

・移動の記録。あるいは記録のための移動。それは12日の土曜日に業務後の新宿からの移動。同僚に「カーニバル…」と言い残しての有給休暇的な無給の休暇。連休初日によってなかなか混雑しているのだから、東京駅に移動したところで八重洲口からの夜行バスによ…

育ってみないことにはなんだかわからないものと突然壊れるもの

・前者は例えば今履いているジーンズのこと。実家にあって誰も履いていなかった(というのもなにかおかしな表現だ/誰もが履くというものでもないのだから/それはつまり父親が購入したけれども微妙にサイズが合わなかったらしいもの/そしてまたそれは親と…

関係なくはじめることと関係なく思い出すこと

・業務、ときどき、休み、の日々。唐突にアレですが、「新年の目標・自己啓発風味的なもの」が非常に苦手(照れくさい/好きじゃない/興味がない)だということを、別にあえてわざわざ他人に言わないなりに、苦笑いなどでそれとなく醸したり、面倒くさいの…

たとえば抱負とかではない

・もう新しい年も8日ともなれば、すっかり日常だ、けれどもこの先わりと、なにか、好ましい予感はしている、そんな中、思い起こせば去年、そのはじめに「今年の目標は『目標を立てること』だ」などと言っていたのがまるで昨日のことのように思い出されるわ…

2008年です。新しい、最初の7日間の記録です。

・完全に遅ればせながら、あけましておめでとうございます。「NECO」です。(というのがすっかり口癖になっている今日このごろ/そんな人は果たして今現在日本にどれだけいるのでしょうか?)つまり昨日までずっと実家にいたことによって日によってはナンシ…