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  映像研究

行きたかった展示、反省、1000km

・神田tetokaの展示に行けなかったのは残念だが、写真美術館の「写真とファッション」が開催されなかったことも残念だ。ひとつには高橋恭司という人の写真が見たかったからという理由はあるが、それはそれとして、現実の空間で、現実の物を、現実の距離のもと、見たい、という意識がある。

 

・にわかに忙しくなる予感に飲まれる5/26(火)。午前午後に4人zoom面談。合間を縫って後輩I君とオンライン勉強会も第二回。ロラン・バルト『明るい部屋』については、引き続き考えたい。読むべき文献も膨大に見つかる。時間が足りないが自分の努力がそれにも増して足りない。反省。

 

・車が約一ヶ月で1,000kmを記録。色々な意味でまだ様子を見ている段階だが、ひとまず「リッター10km程度」とは言えそう。先代と比較して燃費は悪い。しかもハイオク。でも気持ちは良い。人間は気持ちで動いているから色々なことが効率よく進む。つまり人間で考えると燃費が良い。めちゃくちゃなロジックでコロナ禍の消費を肯定してみる。

 

・明日5/27から自分は「新しい日常」と思う。

 


写真とファッション