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  映像研究

あいちトリエンナーレから

・201910091744。中央図書館。朝からフランス語の授業へ出て今日は神保町から直帰。そのままリュックの荷物を一部入れ替えて車で図書館へ。おそらくは先月の18日以来だから半月以上ぶり。その間いろいろな場所で時間を見つけては作業を進めているがなかなか思うように進んでいない。だから今日は日記を書かずに作業へ突入するところであるのだけれども。

 

・昨日は豊田市美術館周辺を昼まで見て、誰もがおすすめしてくれた喜楽亭ホ-・ツーニェンをやや端折り気味に早足で鑑賞。17:00までの名古屋市図書館、18:00までの愛知芸術センターを駆け抜けて(当然のように表現の不自由展・その後を鑑賞できるはずもなく)20:00ぎりぎりまで円頓寺周辺のエリアを散策。最後は疲れ果ててタクシーで名古屋駅。ビールと弁当を購入して乗車。弁当、飲酒、睡眠、到着。携帯電話の万歩計機能によれば26,000歩、歩いていた。

 

・いくつかの作品について書いておきたい、あるいは誰かと直接話をしたいと思うような作品がいくつかあった。とりわけ2月に『可傷的な歴史』を鑑賞していたこともあり、田中功起の展示が見られたことは、このタイミングで幸運だったのだと思う。先行して鑑賞して話をしてくれた友人のアングルに促されるている部分もあるが、複数の作品が、2019年の複数のドキュメントであるように、鑑賞の記録もまた、鑑賞した人それぞれの2019年のドキュメントになるのかもしれない。「確かに2019年とはこのようであるかもしれない」と思った。中断。